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セックスレス解消の話し合い方
セックスレスの話し合いは、正しい言葉を探すほど難しく感じます。相手を責めず、自分の気持ちと希望を伝え、すぐに結論を出さずに次の会話へつなげるための準備を整理します。
CHECKLIST
先に確認しておきたいこと
- 目的を一つに絞る
- 自分の状態を主語にする
- 同意と中止の方法を確認する
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話し合いの目的を一つに決める
その場で解消する、原因をすべて聞く、今後の予定を決めるなど、目的を多くすると会話が重くなります。最初は「今の寂しさを共有する」「触れ合いについて考える時間を作る」「困っていることを聞く」のいずれか一つに絞ると、互いに話しやすくなります。結論を出さないことも、立派な目的です。
目的を絞る理由は、セックスレスの話し合いが失敗する典型パターンが「一度に全部解決しようとすること」だからです。寂しさの共有と、原因の追及と、今後の約束は、それぞれ別の会話です。1回目は共有だけ、うまくいったら2回目で相手の事情を聞く、3回目で小さな約束を作る。数週間かけて分けて進めるほうが、1回の長い話し合いより負担が少なく、続きやすくなります。
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切り出しの言葉を先に用意しておく
最初のひと言が一番難しいので、事前に文にしておくことをすすめます。例:「怒っているわけじゃないんだけど、最近ちょっと寂しくて。5分だけ聞いてもらえる?」「うまく言えるか分からないけど、二人のことで話したいことがある。今日じゃなくてもいいから、時間もらえないかな」。ポイントは3つ。責めていないことを最初に伝える、時間の上限を示す、相手に日時の選択権を渡す。この3つが入っていれば、言葉は自分らしい表現で構いません。
切り出した後に沈黙が続いても、失敗ではありません。相手にとっては突然の話題です。「すぐ返事がほしいわけじゃないから、考えておいて」と引くことも、会話を続けるための立派な技術です。
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責める言い方を避けて、自分の状態を話す
「どうしてしてくれないの」ではなく、「最近寂しく感じている」「どう話せばよいか分からず困っている」と自分を主語にします。相手の事情を決めつけず、「あなたはどう感じている?」と聞く余白を作ります。すぐに返事がない場合も、考える時間を置くことができます。
言い換えの例:「なんで避けるの?」→「最近すれ違ってる気がして寂しい」。「私に魅力がないってこと?」→「自信がなくなってきて、それがつらい」。「いつまでこのままなの?」→「これからのことを一緒に考えたい」。責める形の質問は、事実を知りたいというより気持ちを分かってほしいサインであることが多いもの。だったら最初から気持ちを主語にするほうが、望む反応に近づきます。
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具体的な希望と避けたいことを確認する
話し合いでは、何を試せそうか、どこからは不安か、途中で止めたいときはどうするかを確認します。スキンシップの希望には双方の同意が必要です。片方が乗り気でないときに押し切らず、別の方法や別の日に話す選択肢を残してください。
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相手の反応パターン別の対応
「疲れてるだけ」とはぐらかされた場合:その場で追及せず、「分かった。また今度話させて」と一度引き、日を置いて再度短く伝えます。1回で伝わらなくても、繰り返し話題にすること自体が「本気で困っている」というメッセージになります。黙り込んでしまった場合:沈黙は拒絶とは限りません。答え方が分からないだけのことも多いので、「返事は今度でいいよ」と時間を渡します。逆ギレされた場合:話し合いを中断してください。感情が高ぶった状態で続けても傷が増えるだけです。安全に話せない状態が続くなら、二人だけで解決しようとせず第三者を挟む段階です。
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会話がうまくいかなかったときの次の一歩
一度の話し合いで変化が出ないことはあります。日時を改める、メモで伝える、第三者に相談するなど、方法を変えることもできます。怒鳴られる、怖さがある、話すことで危険が生じる場合は、安全を優先し、無理に二人で話し合わないでください。
話し合いの前に自分の気持ちを整理したい場合は相談前の整理を、そもそも切り出すことが怖い場合は夫に言えない悩みのページを参考にしてください。話し合いと並行して、自分の気持ちの確認の場として無料体験を利用する人もいます。
納得してから次の一歩へ
質問や不安を確認し、合わない場合は無理に進めず、自分で判断できます。
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